<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下











私は竜輝から脱出できた。






でも・・






竜「っ・・・・」






ごめんね。竜輝。







顎を抑えている竜輝。







陸「あーぁ・・これ、陽介したら竜輝に即死にされるね。でも・・紀優ちゃんなら大丈夫じゃない?・・多分」








陽「ぼ・・僕やんなくてよかった。」






カ「痛そ~・・・」






雁「やばっ・・」







友「・・・」






声には出していないが顔を歪ませている友希。








紀「大丈夫。・・手加減したし」








陸・竜「「そう意味じゃないよ(じゃねぇ)・・・」」