紀「・・いいの。どうせ教室いかないんだし。辰喜は休むの?」 辰「うん。寝不足だから寝る。」 紀「・・ふーん」 辰「今日来るんだよね?直登とかも来るし」 紀「・・あ~龍陽達の方いくかも。」 辰「・・そっか。だったらまた此処に連れてくれば?」 紀「・・・」 辰「その方がこっちの奴らも喜ぶし?」 紀「誘ってみる・・・」 辰「宜しく~」 辰喜・・・陸玖と語る気だな? ったく。これは、誘わないといけないな・・。 紀「いってきます・・」 私はそう言って幹部室を出た。