「…流れ的に次は私ですか。
そうですね、私は人駅先の弁護事務所で働かせていただいてる、間宮 翔と言います
ちなみに25歳で、ここでは花壇の手入れ係っと言ったところでしょうか」
間宮と名乗った彼は
白銀のメガネを指でくいっとあげ
まっすぐ私を見た
この人だけ四人の中で黒髪
弁護士と言うだけあって、なんだかとても落ち着いていて、
ちょっと真面目そう
でも独特なオーラを放つひとだなぁ
そして間宮さんは隣でダルソーにしている
彼を足で踏みつけた。
ひっ!?
「っいって!!!!」
流石に彼も声をあげて
間宮さんを睨みつける。

