──────……
翔「とりあえず、あなたの部屋はここです。荷物は適当に置いておきました
重い物などで、移動したいと言うことがあれば、また声をかけてください」
間宮さんは玄関から私の部屋までの道を教えてくれた、
そこから家の中の説明に入るらしぃ
「それでは、ここから、ほかの部屋の説明をしていきます」
ちなみにほかの三人は
───数分前
昴『じゃ、こんな大勢で家の中案内するのもあれだし、案内は翔にまかせるよ』
翔『私がですか』
春樹『えーー僕がしたいーー!
早く仲良くなりたいしさ』
昴『春樹はこれから、テスト勉強だろ
少しでも多く勉強しなくてどーするんだ。』
っと昴さん。
急に教師になってる。
春樹『……ちっ
お姉さん、また後でね!後で絶対たくさんお話しよ』
『うん、もちろん』
高校生といっても、なんだろ
すごい甘えっ子なんだな
楓『んじゃ、おれは夕飯の支度でもしとくか』
楓さんはそう言って
体の向きを変えて行ってしまった。
昴『それじゃあ翔、よろしく』
まぁこんな流れで今に至る。

