You are ♡Cinderella







──────……

翔「とりあえず、あなたの部屋はここです。荷物は適当に置いておきました
重い物などで、移動したいと言うことがあれば、また声をかけてください」






間宮さんは玄関から私の部屋までの道を教えてくれた、




そこから家の中の説明に入るらしぃ





「それでは、ここから、ほかの部屋の説明をしていきます」





ちなみにほかの三人は



───数分前



昴『じゃ、こんな大勢で家の中案内するのもあれだし、案内は翔にまかせるよ』



翔『私がですか』





春樹『えーー僕がしたいーー!
早く仲良くなりたいしさ』


昴『春樹はこれから、テスト勉強だろ
少しでも多く勉強しなくてどーするんだ。』



っと昴さん。

急に教師になってる。




春樹『……ちっ

お姉さん、また後でね!後で絶対たくさんお話しよ』



『うん、もちろん』


高校生といっても、なんだろ
すごい甘えっ子なんだな







楓『んじゃ、おれは夕飯の支度でもしとくか』


楓さんはそう言って
体の向きを変えて行ってしまった。




昴『それじゃあ翔、よろしく』










まぁこんな流れで今に至る。