白衣の王子様






神崎先生の考えてる事はやっぱよくわからない。




そして憂鬱だった同居生活にも徐々に慣れてきたある日の事。




「あ、あのっ……春依ちゃん、好きです!!」


「え?」




お昼休み。
琉璃香ちゃんとお弁当を食べてたら、呼び出された。


隣のクラスの男の子に。





裏庭に来てほしいと言われたので、大人しくついて行くと、いきなり「好き」と言われた。





「ぼ、僕とっ……付き合ってくださいっ!!」


「えっと……」




純粋に気持ちは嬉しいんだけど……。