白衣の王子様







その日は極力部屋から出なかった。




真夜中にコッソリ夕飯を食べて、コッソリお風呂に入った。









そして気づいたら朝になってた。




「ん……」



目を覚ましたら、カーテンから眩しい太陽の光が。




あくびをして、目を擦りながらゆっくり体を起こそうとした。





「んぅ……」


「えっ……」



横から聞こえてきた声。

恐る恐る隣を見てみると、布団が膨らんでた。



まさか……と思い布団を思い切り捲ってみた。