「春ちゃんとはいくつ年が離れてると思ってるんですか?あの子はあなたより15歳も年下なんですよ?」
「……だから?」
「そんなの、ただのロリコンじゃないですか。気持ち悪い……」
町田先生の言葉に、言いようのない苛立ちを覚えて、八つ当たりのようにドアを思い切り叩いた。
振り向いて、少し怯えた様子の町田先生を睨みつけた。
「どうしようが僕の勝手です。あなたには一切関係のない事でしょ?あ、先に言っておきますけど、僕があなたを好きになる事は絶対にないので」
「っ……」
怒りで顔を歪めた町田先生を残して、保健室を出て行った。


