キミだから・・・






「日愛? 水着のことはみんな気にしねーって......だから出てこいよ!な?」



うぅ......そんな優しい声で言わないでよ...意地もなにも吹っ飛んじゃう。



「似合ってないけどなにも言わないでね?」



「わかったからよ、早くでてこいよ?」



私はしぶしぶ大地の前に出た。



すると、



「.........っ......ったく、お前......」



ど、どーしよー......

大地をがっかりさせちゃった......



「お、おい! 日愛、なんで泣いてんだよ!」



「ふぇ? ら...らってぇ......
大地なにも言わないから......がっかりしたんでしょ......?」



「はぁ!?何言ってんだよ!
違うよ!似合いすぎてなんて言っていいかわからなかったんだよ......」



ほら......やっぱり、似合って......



「ほぇ?」