キミだから・・・



作業が一通りみんな終わって、プリンを冷蔵庫にいれた。



「上手く固まるかな?」



「大丈夫でしょっ 日愛はっ
日愛から前、プリン貰ったことあるけど、すっごい美味しかったもん!」



有紗の笑顔が眩しいよ......



思わず目を細めてしまう......



「日愛?なにマヌケな顔してるの?
ほらっ ボールとか洗わないとっ」



「そーだねっ」



有紗は私の手を取り、流しへと向かう。



「ねぇ、日愛? 日愛はさ、好きな人とか本当にいないの?」



「......え!? いないよ〜まず、恋愛とか興味無いしね?」



「ふーん......もーいつになったら日愛が恋をするのやら......」



「余計なお世話ですーー!!!」