時空ホテル

ノンフィクション・実話

とりかれー/著
時空ホテル
作品番号
1165389
最終更新
2015/02/27
総文字数
12,101
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
383
いいね数
0
オムニバスでシティーホテルで実際にある職業と関わる方々の話を書きたいと思います。

ホテルには様々な仕事をしている方がいます。 フロント業務、客室係、コック…

実はその他にも、花屋、パン屋、美容院、ブライダルサロン… そこはまるで一つの街です。

舞台となるシティーホテルは…ミシュランの星とはまるで縁がない三流ホテルです。 しかも周りには誰もが認める一流ホテルが立ち並ぶ激戦区…

宿泊費は若干安いけど…それほど安くもなく、立地もいささか周りに比べると不利。施設も老朽化が進み、薄暗く汚れた感じです。 しかもクレームの数も嵐のようです。

お陰で経営はいつも火の車…でも潰れない…なぜか? そこで働く従業員はハマると癖になる方々ばかりなので…

主人公はこのホテルに特別枠で採用された新人バイトです。 研修としてホテルを宿泊しながら見学しています。 案内役は、当ホテル支配人の私《宗》がしてまいります。

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