『だから先生は仕事してください』



「わかったよ…ただし!あと15分で病室戻ってね」



『分かりました あっ白衣返しますね』



「あとでで良いよ
じゃーねー」



バタン


良いのかな?


まぁいっか!


星みるのもあと何回だろう…

亮くんと一緒に見たいな…


それからボーッと星を眺めた…

そろそろ戻らなきゃ…


私は病室に向かって歩きだした…



あれ?先生?

寝てる…


あっ白衣!

私は自分の手にあった白衣を先生にかけてから戻った


ベッド潜り込むと、不思議と眠気が襲ってきて、そのまま 眠りについた…