「うーん……」 あれから数日が経過した。 夜。 行為を終えた後、彼は唸り声を上げた。 彼は相変わらず私を犯すのをやめない。 夜に行為をする事が彼にとっては日常化してる。 やっぱり……。 平和な時間なんか、続くわけないか……。 「夕麻くん……どうしたの?」 唸り声を上げる彼に違和感を覚えて、不安になって声をかけた。