土「さっきから気になっていたんだが、その着ているものはなんだ?」


一瞬何を言ってるか分からなくなってフリーズした。


あ、制服か。


ここの時代では珍しいもんねー。


土「外国のものと見えるが?お前、長州のものだろ!」


『いえ。違います。』


土「なら、何故外国のものなんて着てるんだ?」


『ちょっと説明しずらいんですけど。しかも、言っても信じてもらえる確率低いんですけど?』


近「信じる信じないじゃなくて一応言ってはくれぬか…?」


沖「君が言わないと話が進まいんです。」


近藤さんと沖田さんに言われ、渋々という形だったが、話すことにした。