「違う……って?」 「七不思議を解明してほしいんじゃなくて、呪いを解いてほしいんです。」 「……は?」 当麻が苛立たしげに首を傾げた。 「私のミステリー研究部にいるんです。彼をいじめていたグループの一人が。その子はずっと呟いてて『次に殺されるのは自分だ。殺されたくない。殺されるなら自分は自殺する』って……」 「自殺って……。」 自殺と聞けば、穏やかじゃない。