相変わらず、当麻が言うと冗談に聞こえない。 「ひど!!せっかく励ましてあげてるのにっ……。もういいよ。アイス、無しね」 「あ!!嘘だよ!日向!アイスだけはっ……」 「おいっ!!当麻!!」 探偵社の扉が思いきり開いた。 入ってきたのは、怒ったような皆藤と目をキラキラと輝かせる富山。 「皆藤刑事……。どうしたんですか?」 「どうしたもこうしたもあるかっ!!さっきの電話はどういうことだよ!!」 当麻の机をバンっと叩く皆藤。 当麻がニヤっと皆藤の手を指差し、「痛かったでしょ?」と嘲笑う。