日向の言葉にふんっと鼻を鳴らす当麻。 さすが、兄妹だ。 「それで?どうだったの?幽霊探しは。」 「あ……私、見ちゃったんですけど大丈夫ですかね?」 先ほどの光景を思いだし、背筋がゾクッとする。 「平気だ。お前は友明をいじめてないし、何の関係もないだろ。呪われたりしない」 当麻に言われ、ホッと胸を撫で下ろす。