沙希side


黒龍の倉庫に連れてこられた。


渚「さっちゃん。一緒に買い物いこ!?」


沙「え?買い物?」


蓮「ついて行ってやっくんねぇか?沙希と行きたいって聞かなくて」


おい。お前、心配じゃねぇのかよ


姫はねらわれるんだぞ?


沙「分かった。」


渚「やったぁ!」


行こうって腕を引っ張られて


沙「なんで、私を買い物に誘ったの?」


優しく聞いてみた


渚「だって、なんか心強いじゃん。てか明日、蓮哉の誕生日なんだよね。その…」


沙「なにをかったらいいかってやつ?」


そう!とかいって


テンションが上がっている。