【僕の心は素直じゃないから 厳重に鍵をして決して開くことがないように蓋をする そうすればキミへの気持ちにも気づかずに笑って過ごせるから 僕は僕の心から走って逃げる でもそんなことしても鍵は日に日に弱くなっていく そしていつか弾け飛ぶんだ それほど僕の心は認めざる得ないほど キミを好きになってしまっていた】