もう、誰も好きにならない。










濡れた制服を脱ぎ捨ててシャワーに打たれる。







シャワーから出る温かいお湯に、何故かホっとしてまた涙が出た。







化粧も何もかもがグシャグシャになった自分が鏡に映る。







・・・・・・・・・・酷いな。 酷すぎるな、自分。







二宮くんのお母さんのものと思われるメイク落としを拝借し、化粧をキレイに洗い流す。







誰のものか分からないシャンプーなどもお借りして、髪と身体を洗ったら、少しだけ気分もスッキリした。








バスルームを出て、二宮くんが言っていた棚からバスタオルを取り出し、身体を拭く。








・・・・・・・・・・・・ん??