私は急いで支度をして階段を下りた 「おはよう、夢桜。」 「えっ、なんで琉雅くん…」 「迎に来た」 えっ 「いーわねー夢桜に彼氏ができて♡でも夢桜にはもったいないわぁーあ、琉雅くん♡遠慮しないで食べて♡」 「あ、はい。お母様のお料理おいしいですね」 「お母様なんて照れちゃうわ♡」 「ママ!!恥ずかしいから♡とかつけないでよ!!!」 もう…