なんだかんだで部屋に連れられて
仕事の時みたいに着物を着る。
私の着物は真っ赤な生地に桜の花があしらってある物。
けど、私の着物は特徴があって両肩が少し露わになってる。
「まだ、この着物あったんだね。」
夏「まぁね。あたしがとっておいたんだよ。」
「ありがと。この着物、今日使ったらお夏ちゃんにあげるね。」
夏「無理よ。」
「え?」
夏「桜華、背が低いもの。」
「…」
お夏ちゃんはもともと男だったから背が高い。
夏「…拗ねないの。その着物は桜華の物よ。だから、最後まで責任持ちなさい。」
「はーい。」



