「ジュードと、ロイザは?」
アルゴは、香の隣に伏せると、眉を寄せた。
「分からん。俺が振り返った時にはジュードの姿は見えなかったし、ロイザは、落馬しかかってた」
辛そうにそう言ってから、アルゴは続けた。
「特別騎兵隊は、他の兵よりも、死が近い」
特別騎兵隊とは、別名を決死隊といい、敵陣に真っ先に斬り込んでいく隊であることを、香は知っていた。
香は言葉を返した。
「ファルは、信じてる。あなた達が必ず生きて帰るって」
アルゴはチラリと香を見た。
この女は、不思議だ。
アルゴは、香の隣に伏せると、眉を寄せた。
「分からん。俺が振り返った時にはジュードの姿は見えなかったし、ロイザは、落馬しかかってた」
辛そうにそう言ってから、アルゴは続けた。
「特別騎兵隊は、他の兵よりも、死が近い」
特別騎兵隊とは、別名を決死隊といい、敵陣に真っ先に斬り込んでいく隊であることを、香は知っていた。
香は言葉を返した。
「ファルは、信じてる。あなた達が必ず生きて帰るって」
アルゴはチラリと香を見た。
この女は、不思議だ。


