カイルはムッとしたままシオンの服に手をかけた。
「やだやだ、カイル、やめてっ!」
「ダメだ」
「自分で出来るってば!」
「着方なんて分からないくせに、何が自分で出来る、だ!観念しろ」
「きゃああっ!」
シオンの抵抗も虚しく、カイルは彼女の服を乱暴に脱がした。
ブラウスのボタンが何個か飛び、下着があらわになる。
カイルは構わずブラウスを剥ぎ取ると、フレアスカートのホックを外した。
ファスナーを素早くおろすと、思いきり引き下げる。
「大嫌い、カイルなんか、大嫌い!」
「やだやだ、カイル、やめてっ!」
「ダメだ」
「自分で出来るってば!」
「着方なんて分からないくせに、何が自分で出来る、だ!観念しろ」
「きゃああっ!」
シオンの抵抗も虚しく、カイルは彼女の服を乱暴に脱がした。
ブラウスのボタンが何個か飛び、下着があらわになる。
カイルは構わずブラウスを剥ぎ取ると、フレアスカートのホックを外した。
ファスナーを素早くおろすと、思いきり引き下げる。
「大嫌い、カイルなんか、大嫌い!」


