「アンタ……よくもあたしの髪を……――」 怒りで唇が震える。 「え~?どうして怒ってるの?あたし、ちゃんとお金払ったでしょ?それに、ヒカリちゃんあたしの好きに切らせてくれるって言ってたじゃない」 怒り狂うあたしをきょとんとした表情で見つめているカンナ。 「好きに切らせるって言ったって限度があるでしょ!?これどうすんのよ!?こんな短くされたらどうにもならないじゃない!!」 場所によっては3センチほどしか髪が生えていない部分もある。