そしたら、 白猫が莉紗に手を添えて 歩いていく。 私のことはどうでもいいんだね… 白猫… 私は少しだけ、つけてみた そしたら、 白猫が莉紗の家に入っていく 白猫は自分から入って行ったんじゃないのに なんなの…この感情 キョロキョロ…周りを見ると