猫の出会う日~黒猫が白猫になる日~



莉「先輩。ご飯作ったので食べていってください。」


白「いや…いいや。そろそろ帰らないといけないし」


莉「いいじゃないですか。先輩の分まで作ったんですから。食べていってくださいよ」


白「いや…莉「先輩。はい。あーん」…わかった。自分で食べる」


ぱくっ


やっぱり、黒猫の方がおいしい


莉「どうです?」


白「おいしい。すごいね!」


莉「よかったです!」


また、ほめられちゃったって


喜んでる


そろそろ帰るか…


白「莉紗ちゃん、帰るね」


莉「もう、帰っちゃうんですか?あと、呼び捨てで呼んでくれませんか?」


…ぇ?呼び捨て


白「ごm…莉「呼び捨てで呼んでくださなければ、抱いてください」…は?」


抱いてくださいって


白「できるわけないだろ!」


莉「じゃあ、呼び捨てで呼んでくださいよ」


呼び捨てで呼ぶ。

白「…莉紗」


莉「じゃあ、気をつけて帰ってくださいね」


白「…うん」


莉紗の家をでて、


黒猫の家に走る


合い鍵で、鍵をかける