猫の出会う日~黒猫が白猫になる日~



リムジンのいすはめっちゃふかふかしてて


かなり広い…


白「先生。聞いていいことかわかんないですけど、もしかしてお金持ちですか?」


田「金持ちってほど、金持ちじゃねぇよ?」


白「リムジンあるだけで金持ちですよね?」


田「あのな。リムジンあるから、金持ちって訳じゃねぇだろ…。まぁ、俺の兄貴が財閥の社長やってるし、組長もやってるからかなぁ?」


財閥の社長…


組長…


白「なんか、凄いです!」


田「そんな凄くねぇ。兄貴がいなきゃ。おめぇたちにあってねぇだろうしなぁ」


そうだ…。もし、


黒猫が元彼に振られてなければ、


会うことも、こんな気持ちになることも


なかった。


田「あ。そうだ。忘れてたんだが、黒猫の家どこだ?」


え?


白「知らないんですか?」


田「そんなみんなの家把握してるわけねぇだろ…。で?どこ?」


そりゃそうか


てか今頃…