無責任に恋しよう





「私でも明ちゃんを好きになれるよ」



「え…」


「ていうか好きだよ!」

「え?!」


あれ、なんで私、こんなことまで言うつもり無かったのに。
言葉が止まらない。それに比例して愛しい気持ちが溢れてくる。
やばい、私おかしくなった。


「付き合ってほしい!」

「ほ、穂花?!」

「多分前から好きだったの!授業中ずっと考えてたの」

「え」

「私、明ちゃんの弱いところも真面目なところも、可愛いところも、優しい笑顔も大好き!」

「穂花…」



体が熱くなっていく。
言い過ぎた気がする。
明ちゃんも真っ赤になって困った顔をしている。