午後7時過ぎ。 まだ、翔太は帰ってこない。 もう、どこに行っちゃったの? 暗い部屋に1人ポツンとうずくまってる。 もう帰ってこないんじゃないの? 告白できないじゃん、 翔太に好きって言いたいの。 今、伝えなきゃ後悔するって 教えてもらったばかりなのに! 嫌だよ、翔太… 早く帰ってきて…。 「翔…太ぁ…」 瞬間後ろから抱きしめられる。 「なーに?」 あぁ、翔太が帰ってきたんだ。 大好きな翔太が。 今、言わなきゃ。 「好き…」 「志穂…俺。」