ここで私はあることを思いついたっ。 コーヒーカップ! プレゼントに良いんじゃないかな? 後、コーヒーに合うお菓子も作って… うん!これがいいんじゃない? そうと決まれば雑貨屋さんに行こう! 一度決めたらすぐ行動に移すタイプの私。 ケーキの最後の一口をパクっと食べ終え 丁寧にごちそうさま、をして 翔太に笑いかける。 「プレゼント考えたっ! 早く行こうよ!」