きっと今日は一回しか来ない。 やり直しがきかない人生を綱渡りのようにふらふらしながら歩いている。 みんなその綱の先は見えなくって手探りで進む。 その先はきっと明日になれば少し晴れる。 そんな綱も、大好きな人を見つければ、必死に一歩、また一歩とと見つけようとする。 今日もそんな危ない綱を頑張って今日も渡る。 君に会うために。