錬「美紗ぁぁぁぁ。」

まったく、小さいのに。



美「ダメだよ。命、無駄に…したら。」


少「お姉ちゃん、大丈夫?」



美「大丈夫(*^^)v

何があった、かうちにはわ、からんけど、

死んだりした、ら、あかんよ、わかった?」


少「うん、ごめんなさい。」



美「ヨシヨシ。走ってくるお兄、ちゃんに、なんで、も話な、
うちはそろ、そろ時間だな。


ご、めんね。助けた、のにむせ、きにんで

きっと、あ、のお兄ちゃん、が助、けてくれる、から。」



少「お姉ちゃん、ごめんなさい。

だめだよ、しっかりして!!」



美「ごめん、ね、目の前で死なんかみせちゃ、て。これ、あげ、るから元気だして。ね。

きみ、ならだ、いじょうぶ、



そばに、いてあ、げるから。」



少「うん。がんばる。」


美「あ。も、うじかん、だ。

うちね、きみ、たすけ、なくても

死ん、でたの、いっしゅ、かんごに、は
きょうせいて、きに、てんご、く。
だか、ら、

さいご、にいい、ことできて、よかった」

少「お姉ちゃん、お姉ちゃん!!」



美「な、がせ、み、さ。
うち、のな、まえ、


じゃ、またね、あとから、く、るお、にいち、んにありが、とう、てつたえ、てね

がんば、ていきて、うち、はそばにい、るから」


コトンッ




少「お姉ちゃん?


お姉ちゃん!!!

お姉ちゃぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」