朔「ボソッ 遠矢、前から突き刺さる視線が何個もあるんだけど。気のせいか?」



遠「ボソッ 大丈夫だ、俺にも感じる」

康「ボソッ 愛されてるな(苦)」


遠「美紗、そろそろ大丈夫か?」

美「え、あ、うん。」

遠「いや、ただ視線が痛いんだよな。あいつらの。」


美「え!?なんで!!」

康「まぁーいいじゃねーか(苦)」


美「3人でまた、内緒話、、、。ぶー…」

あ、拗ねた。



康「とりあえず、翔月のとこいるんだろ?」


美 コクンッ

康「ギリギリまで待ってやる。
悔い残して来んなよ。」


美「うん!w」

遠「いつでもおれんとこ来いなw」

朔「仕方ねーな。学校来た方がまだ安全か。見張れるしな。翔月から離れてるなよ、わかったな?」

美「わかったwありがとう」

にこっ。


美紗が笑った