散々泣きはらしたあと、



遠矢と朔磨、康ちゃんを見た。

遠「お前の好きなようにしな。
俺らは、いつでも居てやるから。」

原「美紗のやりたいようにやれよ。
後悔なんかしたら、許さねーよ。(笑)」

康「ギリギリまで待ってやるよ。
好きな奴らの側で過ごす方がいいだろ。」



美「ありがとう」


ギュッ

3人まとめて抱きついた。

遠「ヨシヨシ 美紗なら大丈夫だ。」

朔「お前ならやれるさ。」

康「何かあったらいえよ。」

美「うん。ありがとう」