大「美紗。何があった?」

美「ごめん、、、。」

大「言いたくないか?」


今は、倉庫の俺の部屋にいる


おれは、美紗にココアを手渡した



美「...怒らない?」

大「大丈夫だから。ゆっくりでいいから。」


美「うん。あのね、、、あたし、まだ錬のこと、わかんない。...でも、さっき菜穂さんにかけよった錬を見たとき、菜穂さんの横にいる錬をみたとき、胸が苦しかった。
なんか、悲しかった。」




それは、、、恋だな


忘れてても、わかるんだな


心のどこかで錬の存在がある、わかっているんだ