ー退院当日ーー

康「じゃ、また来いよ。糸貫きしてねんだから」

美「はいはい。」

車で倉庫に向かった


優「真紀達は倉庫で待っていますよ。全員は乗れないんで。」

美「へぇー」

倉庫についた


あたしはどうやっていこう


あたしが出るときには車イスが用意されていた

錬に抱かれて、車イスに乗せられる

なんで、嫌いな人なんかに、、、

倉庫へ入ると


下「こんにちはー。」

下「美紗さん!!!」

下「大丈夫なんですか!!」

美「大丈夫だよ。ごめんね。少しお世話になるね。迷惑はかけないから。」

下「迷惑なんて思ってません。むしろ、嬉しいです!」

美「ありがとう。」

渚「美紗~、退院おめでとう。」

美「ありがとう。」



みんなに迎えられた


美「ねぇ、優磨。あたしどこで寝るの?」

優「錬の自室ですよ。」

美「え、、、。」

優「今、空きがないんで。それに錬も美紗の世話しやすいですし。」

マジかよ。


それから、幹部室に上がることに


階段、、、