康「あ、美紗。起きたのか。」

美「あ、康ちゃん!いま、何日目?」

康「3日目だよ。」

美「げ!!3日も寝てたの!」

康「そうだよ。それより気分は悪くない?」

美「全然。腹は痛いけど。」

康「まぁー...ね。縫ったし。」

美「ね、この人が錬って人?さっき名前聞いたけど。」

康「そうだ。見覚えないか?」

美「全く。それに俺様嫌いだし。」

康「はぁ...。(土壇場で告白された身も考えろよ。言っても記憶にないんじゃ無理か...)美紗、美紗の怪我が治るまで錬と一緒にいること。わかったか?」

美「げ!!...嫌ッ」

康「ダメだ。決定事項。」

美「...入院しとく。」

康「空きが出来たらな。今は無理だ。
退院は2日後な。」

美「...康ちゃんのケチんぼ。」

康「何とでも言え。錬、そろそろ面会終わりだからな。」

錬「はい、、、。」

康「美紗じっとしてろよ。抜け出したりとかすんじゃねーぞ。」

美「こんな体ではしません。(# ̄З ̄)
おやすみ。寝る。」

康「おやすみ。」

錬「おやすみ。」


さぁー、康ちゃんも錬も出ていったし

寝ますか





さっき起きたばっかだけど眠いや


おやすみなさーい