出ていたのは康太

そういえば、美紗の主治医だったな


遠「容態は?」

康「そう、焦るな。...ああ、そうだった。美紗の保護者役お前だったな...。」

遠「ああ。」

ガラガラガラガラッ


康「病室着いてからな...。」



美紗の病室に着き、美紗はベッドへ移動した


康「弾が体に残っていたが、摘出したから問題ない。だが、出血多量だったため、脳に軽く負担がかかってる可能性が高い」

朔「どんな症状だ?」

康「記憶喪失になってるかもな...。」


遠「...。わかった。どれくらいで目を覚ます?」

康「早ければ今日。遅ければ...植物状態が続く。2、3年かかるときもある。」

美紗、、、。





早く、目を覚ましてくれよ!!












康「心配するな。そんなに時間はかからないだろう。

、、、ちょっと錬借りてくぞ。」


朔「おう。手術、御苦労さん。」

遠「美紗、助けてくれてありがとな」



康「当然だろ!!!医者だぞ。」



康太と錬が病室をでた