春「ハハハハハッ...自分を犠牲にしてまで守るなんてどういう神経してんの?ありえないし。」


バシッ


蛍が春奈の頬を叩いた



俺達は錬と美紗のところへ急いだ



錬「美紗?」


美「錬、怪我ない?ごめ、んね。錬を殴った、りして。」

錬「美紗?美紗、血出てる!」

美「これくら、い大、丈夫だよ。」

錬「腹、、、美紗、ごめん。」

美「錬、聴いて。...錬、好きだよ。」


錬「美紗!!!」


美「ごめん。もう眠い...。」



錬「美紗!!!!」



全「美紗!!!!!!!」



俺と遠矢は美紗を起こし、止血を始めた


美紗、、、



絶対帰ってこい




俺は待ってる







いや、俺達はずっと待ってるから。