蛍「ッ!! ボソッ ...わかった。名は?」 美「ボソッ 美紗...。」 蛍「美紗か!ごめんごめん。翔月があまりにも面白いことしてくれるからな。」 美「早く行こーよ♪」 蛍「ああ。」 あたしは蛍の腕に絡ませながら、バイクのほうへ そっと振り返ってこう呟いた ”みんな、ごめんね”