最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


2014年夏の甲子園に、身内の通うK高校が出場しました(身内は野球部ではありませんが)。

録画した試合を何度も何度も見ているうちに、妄想が始まり、そして、この小説が出来ました。


なお、小説中のK高校の試合の経過や結果は、すべて実際のものです。