話していくうちに柴野が何を言いたいのか分からなくなってきて。唐突に柴野は、私のメアドを教えて、と言ってきました。

LIMEがあるのになんでわざわざ、とは思いましたが一応教えて。

親を警戒してるらしい柴野は木の影に隠れよう隠れようとしてて、すると父さん(超怖い)から電話が来た。

出ると、「見える所で話せ言うたやろ!」とかなりお怒り。

さすがの私も話すのが薄気味悪くなって来てたし、もう帰ると言い残しその公園をあとにした。

.....までは、よかったんです。

家に帰ってきてLIMEを開くと、柴野から来てて、話していくうちに「付き合って?」なんて言い出した。