わかっていたのに、私は決まって、【クラスメート】に恋した。

クラスが離れる、近遠距離恋愛ですら、耐えられなかった。

ずっと一緒にいたい。愛し、愛されたい。

そんな願望は日に日に大きくなっていった。

その割には怖がって告白なんて出来ずにいて。

だけど.....山本くんなら、寺田くんや柴野くん のような残酷な振り方はしないと思ってた.....。

のちに、それは大きな間違いだったと知らされるんだけど。

3学期最終日、下駄箱に手紙を入れた。

そう、山本くんに告白したー.....。