繋がれた所が熱い。 ものすごくドキドキする。 だって、流星くんと手繋いでるんだよ? 好きな人と繋いでドキドキしないわけないやん… 「いってらっしゃーい」 私は従業員の声ではっと我に帰った。 ここは… 観覧車の中。 「流星くん…」 「ん?」 「なんで観覧車…?」 「もう、日が暮れるし、最後にどうかなーって。嫌やった?」 「う、ううん」