「たのしかったなー!」 「うん!香澄のとこいこ!」 「おぅ!」 私たちは香澄が座ってたベンチに向かった。 けど… 「あれ、おらへん」 香澄がいませんでした。 電話をしよう思って携帯を開くと、香澄からメールがきていた。 『智洋たち見つけたから一緒におる!2人でたのしんでなー♪ それと、はよ告りな?お兄ちゃんもじれったいんやから…』 智洋っていうのは、クラスの男子。 たぶん、男子の集団と一緒におるんやと思う。