ぼくは、ヴィオラさんの、なまえをひっしにかんがえた・・・

しかし、いいなまえがおもいつかない・・・

「ヴィオラさん・・・」

「はい、なんですか?」

「ぼくだけのよびなでいいですか?」

「それを決めるのは王子さまの判断ですよ。」

うーん・・・

ぼくだけのよびな

ヴィオラ・・・ヴィオラ・・・・・・・・・・・・・・・

あ!いいなまえがあった

ウィル・・・

ぼくはさっそく

「ウィル・・・さん・・・」

と、ちいさなこえでいってみた。