犬系男子を被った王子様




「おい!冬夜!!!!」


俺が2人を見送ってると後ろから拓人が現れた。


「お〜、おはよ〜」


俺が呑気に挨拶すると、拓人の顔は険しい顔のままだ。



「お前、猫宮さん、どうなってるんだよ!いいのかよ!あのまんまで!」



拓人にはあの後大方のこと話した。
淋に別れを告げられた。四宮と付き合い始めたって。



「あ〜。。淋俺の事完全に見なくなっちまって、、、どうすっか今考えてるとこ。」


「どうすっかって、、、」


「それに、まだ理由がわからないんだ。」



俺の言葉に拓人は理由?と首を傾げる。