「四宮…」 紫音くんの声が聞こえたのか、冬夜くんが振り返る。私は思わず紫音くんと繋いでる手を振りほどき、目を逸らした。 「おはよう犬川」 紫音くんはそんな私を見てニコリと笑いながら冬夜くんに挨拶をする。 「あ、あぁ。おはよう。淋も、、おはよう。」 「っ、、お、おはよう、、、」 顔が、見れない…。 冬夜くんのか顔を見れずに挨拶をする私。 冬夜くんは今どんな顔をしてるんだろう…。