「どうしたの?頬が赤いけど…」 犬川君が私の頬に触れようとする。 それに、私はビックリして… 「、、いゃっ!」 パシッ… 思わず犬川君の手を叩いてしまった。 「ぁ、、ご、ごめんなさい!」 私は思わずその場から走って逃げてしまった。 「猫宮さん!」 後ろから犬川君の声が聞こえたけど私は振り向かずに屋上から逃げてしまった。 「ハァ、ハァ、」 “好きなんじゃないの?“ 宇佐川君…私、今ならその言葉分かるよ。 「私、犬川君の事、、好きだ…」 私は誰もいないところで静かに呟いた。