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初めまして、またはお久しぶりです。

米本美生です。




これは私が書いた、初めての歴史小説。

何だか後の方はファンタジーの気もしますが。

タイムスリップが出てきますので、ジャンルは歴史です。




一応言っておきますが。

この話は、フィクションです。

海鳴村とか三神家とか三神村とか、存在しません。

(多分)殺しを職業にする人はいないと思います。

私は歴史が苦手なので、時代設定が無茶苦茶な場面も多々あると思います。

ひいひいばぁちゃんの時代とか、調べず書きましたし。

「この時代にこれはない!」という突っ込みがもしかしたらあるかもしれません。

ですが、温かく見守っていただければと思います。




この作品は私の他作品とは違い、書くペースが遅めでした。

途中、オチをどうしようか迷いまして。

色々考え、忘れた頃に再び書くのを繰り返しておりましたので、最初と最後で矛盾点があるかもしれません。

気になった点、誤字脱字等々がありましたら、感想ノートによろしくお願いします。




エピローグで出てきた美神遠矢が、小町がタイムスリップした先で出会った美神遠矢と同一人物かどうかは、読者の皆様の想像にお任せします。

ただ、小町も作中で言っておりましたが、本当にそっくりです。

これを瓜二つと言うんでしょうねってほど、そっくりです。





では、この辺で。

読んでいただき、ありがとうございました!!





2015年1月9日
今年初めての完結作品

 米本美生